1. HOME
  2. ブログ
  3. 病院支部ニュース(アーカイブ)
  4. 病院支部臨時大会 独法化に向けて

都立病院労組CONTENTS

コンテンツ

病院支部ニュース(アーカイブ)

病院支部臨時大会 独法化に向けて

地方独立行政法人都立病院機構労組へ

病院支部は独法化への対応として6月7日に臨時支部大会を行いました。

臨時支部大会では、独法化に伴って病院支部・分会が一体となって新労組へ移行するための規約改正を賛成78、反対4の賛成多数で決定しました。

新組合の名称は、「地方独立行政法人都立病院機構労働組合」です。現在の病院支部執行部が暫定的な執行部を担いますが、9月に執行部選挙を行い新執行部を選出します。

大会では、「今後はますます組合が重要になる」と多くの代議員が発言しました。

病院支部がこれまで築き上げてきた成果を土台に、新労組がスタートするためには、多くの組合員の皆さんの積極的な参加が不可欠です。

力を合わせて、労働条件を改善できる、強くてしなやかな労働組合を一緒につくっていきましょう。

リアル・リモートで大会参加された皆さん、お疲れさまでした。

健康度チェックキャンペーン

先週、健康度チェックキャンペーンに応えて回答くださった方の中で、コロナの院内感染について報告くださった方。とても心配な内容なので、よろしければ病院支部まで直接ご連絡ください。

 今週も支部には「下っ端は超勤してても毎回手当をもらえない。

PCで超過勤務の自己申告したり、タイムカード方式にしない限り変わらないと思う。」というメールが届きました。

深刻な実態です。

(下のボタンから健康度チェックのページにアクセスできます)
あなたの職場健康度チェック

▽「都立・公社病院の独法化を止めよう」特設ページはこちら▽

▽「病院支部ニュース 第61回 26号」はこちら▽

▷【支部ニュース61-26号】PDFはこちら

支部ニュース61-26号
  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事