病院支部臨時大会 独法化に向けて
地方独立行政法人都立病院機構労組へ
病院支部は独法化への対応として6月7日に臨時支部大会を行いました。
臨時支部大会では、独法化に伴って病院支部・分会が一体となって新労組へ移行するための規約改正を賛成78、反対4の賛成多数で決定しました。
新組合の名称は、「地方独立行政法人都立病院機構労働組合」です。現在の病院支部執行部が暫定的な執行部を担いますが、9月に執行部選挙を行い新執行部を選出します。
大会では、「今後はますます組合が重要になる」と多くの代議員が発言しました。
病院支部がこれまで築き上げてきた成果を土台に、新労組がスタートするためには、多くの組合員の皆さんの積極的な参加が不可欠です。
力を合わせて、労働条件を改善できる、強くてしなやかな労働組合を一緒につくっていきましょう。
リアル・リモートで大会参加された皆さん、お疲れさまでした。
健康度チェックキャンペーン
先週、健康度チェックキャンペーンに応えて回答くださった方の中で、コロナの院内感染について報告くださった方。とても心配な内容なので、よろしければ病院支部まで直接ご連絡ください。
今週も支部には「下っ端は超勤してても毎回手当をもらえない。
PCで超過勤務の自己申告したり、タイムカード方式にしない限り変わらないと思う。」というメールが届きました。
深刻な実態です。
(下のボタンから健康度チェックのページにアクセスできます)
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