資格手当拡充に向けて12資格を提案

9月2日第2回資格手当拡充を求める対策会議を開催
2日(火)昼休憩時間に、第2回資格手当拡充を求める対策会議がZOOMで行われました。
第2回目の対策会議では、労組本部執行委員会が作成した資格手当拡充案(表参照)が提案され、各支部から参加した組合員が執行部案に対する意見を表明しました。
対象資格の追加として参加した歯科衛生士の組合員から、「臨床歯科麻酔認定歯科衛生士」を加えてほしいという意見が出ました。
今後は、10月24日(金)の第4回定期大会で運動方針と共に決定し、25年秋冬交渉で法人本部に提出し交渉する予定です。
医療の進歩は日進月歩です。
そのため最新医療を安全に提供するためには、専門的知識・技術を身に着けた職員の養成が不可欠です。
そのためにも資格手当制度の定期的な見直しは必要です。
秋の交渉に向けて「資格手当の拡充を」という声を職場で広げましょう。
交渉に参加して、資格手当の拡充を実現しよう。
48%の職員がモチベーションマイナス プラスは26%だけ
ボーナス成績率はチーム全体のモチベーションを向上させたでしょうか。
答えはNO!です。
一番の多数意見は、モチベーションマイナスで29%、次いで多かったのが、変わらないで26%です。
モチベーションがプラスは17%、大いにプラスはわずかに9%で合わせても26%でしかありません。
これに対して、大いにマイナスは19%で、マイナスと合わせると48%にもなります。
半数近い職員のモチベーションを低下させる制度は早急に改善するべきです。
3期39号
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