資格手当アンケート みんなの希望を要求へ
制度導入から2年 より良い制度へ改善しよう
現行の資格手当が導入されて丸2年になります。
資格手当の対象とされた19資格は、導入当初から「なぜこの資格なのかよくわからない」と言われ、心臓リハビリテーション指導士、核医学認定技師等、資格保有者が極めて少ない資格が対象になっています。
そのため資格手当は、コメディカル職員のモチベーションを向上させるものとはなってはいません。
法人本部は資格手当について合意した際に、制度はこれからも不断に見直していくものと言っていましたが、丸2年経過した現在、法人本部からは全く動きがありません。
そこで、コメディカルの組合員の皆さんが、どのような資格手当を望んでいるのかアンケートを実施します。
右のQRコードからアンケートページに行くことができます。
職種、対象とする資格、その理由を記入してください。
期間は2月4日までです。
アンケートを集約したのち、組合員ミーティングを行い要求書をつくっていきます。
ぜひアンケート、要求書作成、そして交渉にご参加ください。
アンケートはコチラから➤ 資格手当に関するアンケート
各支部長から新年メッセージ
新年あけましておめでとうございます。
病棟再編成や病院機能評価があり業務が煩雑になっています。
大変な日々が続いていますが、組合員の皆様と共に、より働きやすい職場環境、労働環境の向上を目指して、頑張ります。
一人一人の声を大切にし組合員の生活と権利を守るため活動していきます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
【大塚病院支部長 池田 有子】
2025年を迎えました。
加速する高齢化社会の影響で医療現場は荒涼としています。
医療従事者の処遇改善のため全力で交渉に臨む所存です。
【墨東病院支部長 阿部 協子】
新年明けましておめでとうございます。
2025年、今年も諦めずに一歩づつ。
ひとりひとりの声を大切に、ひとりはみんなの為にみんなはひとりの為にのモットーをつづけて、ともに働き続けられる職場へ頑張りましょう。
【豊島病院支部長 中沢 文子】
3期11号1月14日
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