コロナ防疫手当は5月31日、事故休暇制度は9月30日まで延長! ー 新たなコロナ防疫手当の新設を要求 ー
5月7日をもって都の医療従事者特殊勤務手当支援事業が終了、都立病院労組は、コロナが5類になっても、手当や事故休を即廃止としないよう法人当局に申し入れてきました。
その結果、コロナ手当は5/31まで、事故休は9/30までとの提案がだされ、合意しました。
なおコロナ手当については、フルPPE装備で長時間働く苦痛や後遺症の危険性等があることから、法人の特勤手当として新たに新設することを要求します。
事故休については、感染状況をみながら必要があれば延長要求をだしていきます。
病院に勤務するすべての職員が、コロナ対応で大変な思いをしています。
この苦労に報いるために、法人当局は今こそ私たちの賃金・賞与引上げ要求に応えるべきです。
5月16日には都立病院労組として初めての団体交渉を予定しています。
職場の声を法人当局に届けるために交渉に参加しましょう。
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