強い労組をみんなの力でつくりだそう!
新名称は都立病院労組 重要な労働条件が交渉事項
独法化に伴い組合も、地方独立行政法人都立病院機構労働組合(通称:都立病院労組)として新たに出発します。
左が新しいロゴです。力を合わせて新しい労組をつくっていこうという思いを込めました。
アメリカでは今、労働組合がブームです。アマゾン、スターバックス、アップル等、私たちにも身近な企業で、次々と労組が結成され賃金引上げ等成果を勝ち取っています。
アメリカで労組を結成するには、事業所で働く労働者の過半数の賛成を得るという高いハードルがあります。その高いハードルを越えて労組が次々と結成されているのです。その中心は20代、30代です。
新法人での賃金労働条件、資格手当、看護職員等処遇改善、人事考課制度、夜間タクシー代等重要な部分が今後の交渉事項となっています。
これらの交渉を、ぜひ今後の職場を担う若い世代の組合員が新たに役員になることにより主体的に担っていただきたいと思っています。
ぜひ9月に行われる役員選挙に立候補してください。自分たちの労働条件を向上させることができるのは、私たちの労組運動なのです。
一人では解決できない問題、悩みも、組合で団結すれば交渉し、解決することもできます。入っていない職員にもぜひ声をかけて、安心して働ける職場環境を作りましょう。
都立病院労組ニューステンプレート(1)
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