ボーナス成績率縮小が56%で過半数

成績率を縮小し全体の支給月数アップを
ボーナス成績率は、差額をなくすべきが36%で今年も最多意見でした。
次いで多かったのが現状のままの30%、差額を小さくすべきは20%でした。
昨年は、差額をなくすべき44%、差額を小さくと現状のままがそれぞれ20%でした。
なくすべきが8ポイント減少し、現状のままが10ポイント増えています。
差額を大きくは14%、昨年は13%だったのでほぼ同じです。
全体では、差額をなくす、または小さくする方向で改善するべきと考える人が56%。
加算ありの人でも、差額をなくす・小さくが40%です。加算なしでは67%にもなります。
アンケート結果からわかるのは、現在のボーナス成績率は、評価に納得できない人が54%、モチベーションが低下した人が48%で、56%の人が成績率を縮小する方向での改善を望んでいるのです。
早急な解決が必要です。
現在3つに分かれている加算を1つにすることで全体の加算額を減らして、その分で全体のボーナス支給月数をあげることが解決策です。
9月2日の資格手当拡充案をより良いものにしよう!
9月2日(火)に提案した資格手当拡充の本部案に対して、改善案・質問が届いています。
まだ案の段階なので、意見のある方は支部執行委員会を通じて、または、労組本部に直接メールで意見をお知らせください。
10月24日(金)の第4回定期大会で運動方針と共に決定したいと思っています。
いただいた意見については、適宜ニュースなどで共有していきたいと思います。
3期40号
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